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お買い物ファイル025 福岡レトロマップ
2007年07月31日
昭和23年、昭和36年の福岡って?
昭和23年、約50年前の天神
昭和23年ごろの天神を見ると、天神商業施設としてこのときからあるのは「岩田屋」と「新天町」のみ。その他に現在まで残っている施設は「市役所」「警察署」「郵便局」「日本銀行」「西日本新聞社」。今はなくなったけど、かつて天神にあったものは「職業安定所」「米裁判所」「県庁」「放送局」。
「米裁判所」というのが戦後間もないのをリアルに感じさせます。こうみると昭和23年の天神は、現在のような商業地というよりは、役所や官庁の街だったんですね。
昭和36年の地図を見ても、あまり変化はなく、「県庁」も「放送局」=「NHK」が移転したのもそんなに昔ではない。そう考えると、天神がこんなに商業施設ばかりの街になったのって、ほんのつい最近のことなんですね。昭和20年代から約50年かかって、商業地になった天神。今から50年後にはどんな街になっているだろう。運がよければ、私もその姿を見ることが出来るかもしれないな。
● 執筆者: クラコバ女房役