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二十七踏み目 日吉神社
2007年08月27日
お猿さんだよ。お猿さん
●日吉神社
所在地 福岡市南区清水4-16-25
●祭神
大山咋神(おおやまくいのかみ)
●ご利益
五穀豊穣。神猿からマサル=勝る、魔去る
散歩しているとこんもり発見で、近づいてみるとこれがまたなかなかのお社だ。南区清水にある日吉神社だった。
日吉神社といえば、その名前から滋賀県の日吉大社の御分霊だとすぐに推察された。日吉大社は比叡山(もともとは日枝山といったらしい)の守り神。天台宗が延暦寺を創建すると、天台の守り神ともされた。
祭神は大山咋神。
日枝神社の神様を山王と証する場合もあるが、それは大山咋神と大物主神の二柱を合わせた称号で、滋賀・日吉大社では大山咋神を東本宮に、大物主神を西本宮に祀っている。
江戸時代には江戸城の、明治以降は皇居の鎮守とされているから、なかなか強力な神様である。![]()
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山王神道では、神様の使いとされる“神獣”は猿。豊臣秀吉は幼名を日吉丸と称したが、ようするに猿と呼ばれていたのを格好付けて言っただけだ。
ご多分に漏れず、この日吉神社でも狛犬代わりにお猿さんが安置されている。子どもの毛繕いをする、親子のお猿さんだ。楽しい気分になる。
● 執筆者: 高野龍也
高野龍也 1971年福岡市生まれ。印刷会社営業から、地元出版社勤務、フリーペー パー発行などを経てフリーライターに。2001年から3年間、某紙 企画で九州各地を取材して放浪。市町村単位で150市町村を踏破。 2005年10月よりペーパーカンパニーに参画。現在も紙面、企業広報紙、ホームページなどにて執筆。趣味は、写真を撮ること。パイプおよび喫煙。散歩。
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