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三十三踏み目 宝満宮竈門神社
2007年10月25日
縁結びの神様だったんですか…
●宝満宮竈門神社
所在地 太宰府市内山883
●祭神
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
●ご利益
縁結び、方除、地鎮、家庭円満
改めて見るに、宝満山というのは縁起のいい名前である。竈門神社は、大宰府政庁を建設したときに、うしとら(東北)の鬼門にあたるこの山に、守りの神として建立されたという。太宰府天満宮よりも古い、お宮さんなのである。
鳥居の扁額を見ると「宝満宮」とある。天満宮と似ているが、もしかすると管公をお祀りする際に、もともとこの地に御在所していた宝満さんにあやかって、付けられたのかもしれない(想像です)。
このお社は、いろいろな方から「竈門神社はいいよぉ」と聞いていたので、どんだけいいんだろうと思っていました。
そうかぁ、縁結びの神様なんですか?
たしかに、ボクには必要なご神威ではあるな。とはいえ、昼の日中、男一匹縁結びの神様にお詣りするなんて、考えようによってはヤバいような気もするな。参道を登ろうとすると「竈門山寺跡」の看板がある。
伝教大使・最澄さんが渡唐する前に立ち寄ったという由緒のあるお寺らしい。明治初期の廃仏毀釈でぶっ壊されたお寺なんだろうなぁ。
そういえば、宝満山は登山客にも人気のある縦走コース。ということは、山岳仏教系の修行のお山だったのだろうか。
● 執筆者: 高野龍也
高野龍也 1971年福岡市生まれ。印刷会社営業から、地元出版社勤務、フリーペー パー発行などを経てフリーライターに。2001年から3年間、某紙 企画で九州各地を取材して放浪。市町村単位で150市町村を踏破。 2005年10月よりペーパーカンパニーに参画。現在も紙面、企業広報紙、ホームページなどにて執筆。趣味は、写真を撮ること。パイプおよび喫煙。散歩。
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