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其の五: ハロウィン売場の惨状
2007年10月30日
かわいそうな子・・・
先週月曜日(10月22日)、モール西友で開催中の「刑務作業製品展」に行ったついでに、店内をぷらぷら。
二階上りエスカレーター前で、こんな子ら↑が出迎えてくれた。
エスカレーター前といえば、お店のメインディスプレーの場。
いわば「見せ場」であり、冬にはきらびやかなクリスマスツリーが光り輝き、春には、お雛様が鎮座するというスポットライトステージであるはずだが・・・・
左のボーイの装いと下のPOPから、ハロウィンであることは推測されるが、右のガールは、はだかんぼ。
なぜ?![]()
はじらいを秘めた幸せそうな笑みが、イタイタしい。
もえもえしちゃう人もいそうである。
気になったので、ハロウィングッズの売場に行ってみた
人っ子ひとりいない閑散とした売場に、部外者の「お世話大好き メルちゃん人形」が、ピンクのドレスでお出迎えだ。
ああ、そっか。
もう、ハロウィン終わったんだ。だから、さっきの子もはだかだったのか、撤去待ちか・・・と納得して売場見てたら
10月31日はハロウィンの日って、ポスター貼ってある。
終わってないじゃーんっ!
何考えてんだか西友!
ハロウィンってのは、ケルト人が始めた行事で、ケルト歴は10月31日が、大晦日。一年の終わりの日に、ゾンビらが蘇ってくるのを、火を燃やしたりして悪霊退散する儀式。
別名「死者の日」とも言われてるらしい。
私は「かぼちゃが成るから収穫祭」と勝手に思ってたけど、実は違ったのね
ハロウィングッズは売れ行き悪いからか、全てが半額セール中。
悪霊魔女が持つ、こんなナタというか、でっかい包丁も199円÷2=100円しゃ。
コスプレ用のマント、魔女の帽子、おめん、かぼちゃのリース、おばけの携帯ストラップ、ミイラ男の包帯などいろいろあったけど、ほぼ欲しいものなし。
唯一「買っちゃおかな」と心が動いたのがこれ↓
プラスチック素材でできた、ハロウィン柄の帽子。
かぶってみたら、何だかかわいい。あら、似合ってるじゃん、わたし。お値段も、包丁同様199円÷2=100円也。
レジに行こうとしたら、同行してた娘から「バカみたいだからやめなさい」と言われ、正気に戻って断念。
日本では「ろうそくもらい」
北海道では、旧七夕の時期に、夕方から夜にかけて、近所の子が連れ立って「ローソク出せー 出さんと、あばれちゃうべー」という意味の歌を歌いながら近所の玄関先に行き、お菓子や小銭をもらう「ろうそくもらい」というハロウィンの「トリック オア トリート」にそっくりの行事があるらしい。
北海道出身の友達が、自慢してたのを思い出した。
西友も売れないハロウィンコーナー置くより、「悪い子いねがー」のなまはげコスプレコーナー作ってみたらどうでしょ?
● 執筆者: クラコバ総裁/矢野菜穂