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神様って、素敵であるっ。
古事記より。
天照大御神が、天の岩谷戸に籠もった理由を知って驚愕。
弟の須佐之男命(すさのおのみこと)の傍若無人っ。
姉である大御神の食堂にうんちをまいたり、
機織り小屋に、皮をはいだ馬を投げ込んだり、機織女の性器を突いて殺したり・・・・。
そんな弟の蛮行に怒って、籠もったちゅうことだっ。
神様ってすごいっ。半端じゃないっ。
こんな神様が創った人間が、理路整然と生きていけるわけがない。
道理で、不条理で、非合理で、理不尽なわけだ。
なのになのに・・・学校の先生や会社の上司は、
理路整然と自分の価値観を押しつけたりする。
自分の根っこにある不条理な自分を棚に上げてだっ。
そういうのは、教育でもなんでもない。強制だ。
社会で生きるとは、
「不条理」や「非合理」や「理不尽」にぶつかって、昇華していくことに他ならない。
人間って難しいよね・・・。
社会って上手くいかないよね・・・。
友情ってはかないよね・・・。
「思考」させる場を用意するのが、先生だろ、上司だろっ。
思考とは、本質的に、方法のないところで方法を見いだすことで・・・
方法を見いだす方法など存在しないわけで・・・
思考の核心をなす飛躍が訪れるのを付帯的なことをしながら待つ時間を過ごすことが大事っ。
言い換えると、
子供や部下に思考の核心への「雨乞い」を上手にさせてあげることが教育の本質だっ。
論理的な選択こそが賢い生き方だと教え込んだり。
根拠のない夢や可能性を抱かせたり。
ゆるゆるな友情こそ一番だと声高に叫んだり。
「雨乞い」期間を用意せずに、
大人の経験で答えを押しつけたりする「バカ親」「バカ上司」。
雨が一向に降らない=どうしようもない不条理な状態を脱出するために、
昔の人達は、佇まいを質し、いろんな「雨乞い」を試みた。
そうすると、いつしか雨が降り出す。
そういうプロセスの中で、自然と生きるという核心を得ていったのだと思う。
理路整然と怒られるより、
支離滅裂だが真剣に怒っているんだと感じることができた方が、なぜか納得がいく。
合理的で、非の打ち所のない目標を上司から告げられるより、
不条理で、理不尽な目標を落とされた方が、何かしらやる気がわく。
そういうもんだっ。
私は、自分を棚に上げて、他人を怒れないっ。
・・・・かといって、支離滅裂にもなれないっ。
死ぬまで、雨乞いだっ。