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「福岡は美人が多い」のは、何故か?
福岡に暮らしてかれこれ20年になる。
全国各地から、たくさんのクライアントや友人が訪れる度に言われることがある。
ひとつは「食べ物が安くて美味い」。
ふたつめは『女の子がキレイ・カワイイ』である。
何故か?それを実証するようなデータが発表された。
それは、都市情報誌fU+(エフ・ユープラス)第6号の「データで見る福岡市」という特集である。
「横浜市」「神戸市」「福岡市」のビューティー3都市を比較したデータが掲載されている。
1、福岡市には、美容系サロンがめっちゃ多い。
人口10万人あたりの美容室の数が・・・
横浜市→164.4店舗
神戸市→205.5店舗
福岡市→269.6店舗
人口10万人あたりのエステサロンの数が・・・
横浜市→33.3店舗
神戸市→46.7店舗
福岡市→68.9店舗
比較したら、福岡市が他都市をすべて上回っている。
美容室は横浜の1.6倍。エステティックサロンにおいては2倍以上だ。
2、福岡市の女性は、「美」にお金をかけている。
家計調査年報から、1世帯あたりの年間品目別総世帯支出額を比較した額では・・・。
コスメにかける費用が、
横浜市→28,632円
神戸市→22,617円
福岡市→31,119円
女性服にかける費用が、
横浜市→56,798円
神戸市→46,374円
福岡市→67,184円
神戸や横浜などに比べて、家賃や交通費等の生活コストがかからない。
自宅から職場へ通っている女性や学生が多い。
その分、「美」にまわす「お金」があるというわけだ。
自分の「美」に、手間暇をかけるだけの「時間」と「お金」が約束されているのが福岡なのだ。
3、起業しやすい都市サイズである。
福岡は、サロンも全国平均から見ても突出して多い。さらに、美容系の商材を扱った通販会社も、乱立している。それら、みんなオーナーが若いというとのも特徴的だ。要は、「女性をキレイにしたい」と思ったら、すぐに店を出す、起業するという風土がある。また、良いサイズにまとまっているので、横のつながりが深く、ノウハウをクローズすることがない。誰かが起業するとなったら、誰かが繋がってお手伝いしてあげるというところがある。
こうしてデータを見たら「福岡は美人が多い」のは、当たり前な気がする。
「女性をキレイにしたいと思う」人達が、想いを込めてサロンや会社を創って、
「キレイになれる時間とお金を持った女性」が、そこに集まる。
「美」に関する経済活動がどの都市よりも活発だという結果が、
『福岡の女の子は、キレイ・カワイイ』なのである。
経済活動の結果として「美人生産」の裏には、こんなデータもある。
福岡の自費破産比率は、高い。
2003年の統計によると労働力人口1千人当たりの破産・再生申請件数が・・・
全国平均→4.0
[b]福岡県→6.5[/b]
全国トップクラスなのである。
「博多学」という本の中には、福岡県の県民気質をこんな風にまとめている。
・金銭に対するこだわりがあまりない
・(新しいものをつまみ食いするだけの)好きやすの飽きやす
・情緒的には極めて現実、現世的であるため刹那主義ですらある
・酒色を好む人が多い
・派手好きの見栄っ張り
『福岡の女の子は、キレイ・カワイイ』は、刹那的であるがゆえに、
さらに『キレイ・カワイイ』なのである。
だから・・・福岡市の風俗産業の充実ぶりは、日本一だという風評も、嘘ではない。きっと。
であるがゆえに・・・ビジネスマンにとって、福岡は出張天国なわけである。