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ウィルタンクとキナックス「御朱印帳」
> 山口県
四十二踏み目 赤間神宮(下関市)
2008年01月18日
幕末と源平の残照
●赤間神宮
所在地 山口県下関市阿弥陀寺町4-1
●祭神
安徳天皇
●ご利益
強いていえば国家鎮護か?
赤間神宮は始めて訪れたとき、すごく違和感を感じた。何というか日本の神社じゃないような、異郷感というか。中国の寺院とも違う。大学生のころだ。司馬遼太郎先生の「世に棲む日々」を読んで、吉田松陰と高杉晋作の師弟にしびれまくったボクは、居ても立ってもいられず、後輩とともに車を走らせ、夜明けの赤間神宮を訪れた。白々と明るくなっていくうちに、闇の中から朱色がにじんできた。水天門だった。
執筆者: 高野龍也