墜ちよっ。

坂口安吾が『堕落論』を発表したのは終戦直後。
「半年のうちに世相は変った」で書き出されたエッセイは、当時の若者たちから絶大な支持を得た。
新聞見ないで、前を向こう。

3月11日、あの大震災の日から、私の妻(45才)は、メディアへの態度を大きく変えた。
東日本大震災が新聞の凋落にトドメを刺した。そう確信する。

東北大震災のニュースの数々は、心を闇にする。
しかし、闇の中にも、確かな光も見えだした。
その光にすがり、共有するのもメディアの仕事である。
必殺、主水セレクション。

昔は、日清製菓の「バターココナツ」やサンリツの「源氏パイ」の袋に燦然と輝いていたモンドセレクション。
今では、サントリーのプレミアムモルツの広告で、モンドセレクション3年連続最高金賞というキャッチコピーにまでなっている。・・・で、実際、どうなのよ?モンドセレクションって?
凶悪犯人・・・。

47都道府県の中で、一番「他殺率」が高いのは、どの地域なのだろうか?
GNH=国民総幸福量をこれからの国づくりの指標にしたいとう政治家の皆様には見逃せないデータである。
セックスはなぜ楽しいかが判ると寂しくなるぞ。

私は、普通の男である。案の定、タイトルに釣られて、この本を読んだ。お陰で『セックスはなぜ楽しいか』が判った。しかし、判った気になると、ちょこっとセックスは楽しくなくなる。
そういう罪な本なのである。
身も蓋もない保健の授業。

出口の見えない不況である。建前ばかりで議論を続けても、何も見えてこない。客観的なデータをいくら集めたって、明日やるべき手は浮かばない。こういう時だからこそ『身も蓋もない』ことって大切なのではないだろうか?
とびだすな 電車も キュウリで トマトじゃない。

「○○駅で発生した人身事故の影響で△△線は一時運転見合わせております」こんなアナウンスは、日常茶飯事である。
黄金週間の中日にも、上下計5本が運休、約3万5000人に影響する新宿駅での人身事故がニュースになっていた。
民が薬物で苦しむ姿は見たくない!手を出すな!肝に銘じよ!

「ダメ。ゼッタイ。」のキャッチコピーでお馴染みの薬物撲滅キャンペーンも・・・大阪のセンスでやるとこうなるわけだ。今月初旬から展開されている大阪府の薬物乱防止を訴えるポスターがすごいことになっていると評判である。